【札比内駅】訪問記 遠く稜線を望むひらけた駅。

駅周辺情報

周辺施設の充実度☆

訪問おすすめ度☆☆☆

時刻表:http://ekikara.jp/newdata/station/01430051.htm

休日朝の新十津川行きは満員。

唯一の新十津川行き、いわゆる「日本で一番早い終電」は、休日ともなると全国各地から訪れる鉄道ファン・旅行者で満員です。

石狩月形から乗りましたが、途中から乗った場合、座れないことは覚悟しておくべきでしょう。

列車が去ったあと、静寂とともにひらけた景色と稜線が広がる

著者が訪れたのは冬ですが、天気のいい日に当たり、眼前に広々とした稜線をのぞむことができました。

この札比内駅のアイデンティティのひとつが、駅裏に広がるこの山並みです。

新十津川方面には、境内を札沼線が横切るという珍しい神社、「札比内神社」の踏切が見えます。

駅前は駐車スペース有り、車での訪問もOK。トイレあり短時間滞在可。

なんとも佇まいのある、国鉄色を残した駅舎。

廃線後も、何か利用価値を残せればいいのですが。

駅舎の右手には立派なトイレ。冬場でもトイレ面では安心です。

きれいな駅舎と心配り。駅への温かさを感じる瞬間。

駅舎内の片隅には、おそらく地元の方の好意でしょう。雑誌がおかれていました。

きっと、駅を利用する地元の高校生などに、家族が暇を持て余さないようにと置いてくれたのかもしれません。なんだか「温かみ」を感じる駅です。

出窓の中は、おそらく駅員室でしょう。無人駅となった今、駅の歴史を伝える構造物です。

本数は浦臼までは比較的多めですが、それでもこれしかないです。

駅前には国道を乗用車が走り、時代の流れを感じます。

ひとり1台車を持ち、相対的に鉄道の利便性が失われた時代です。

単なる交通機関の機能だけでは、ローカル線は維持できません。

駅ノート

こちらもやはりきれいに置かれていました。駅全体の雰囲気が、駅ノートにはでる気がします。

結びに

冬のよく晴れた日に訪れたせいもあるでしょうが、なんだか妙に温かみを感じる駅でした。

新十津川・浦臼方面に向けて乗車し、戻ってくる列車を待つかたわら、この駅を訪問するのもいいかもしれません。

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